一万円前後で映像編集が楽しめる「Movie Studio」量販店でもよくみかけます。
このソフト、「Sony Creative Software」という北米ソニーの子会社が作っているソフトで、業務用にも使える上位版「Vegas Pro」というシリーズが有ります。
無制限の映像トラック、プロ仕様の映像フォーマットの読み込み、4K解像度の編集などなど業務向けの機能が盛り沢山で、実際に仕事後して使われている方も大勢います。
他の業務用ソフトに比べれば比較的安価なVegas Proシリーズですが、今回ご紹介する「Vegas Pro 12 Edit」は定価6万円。
[amazonjs asin=”B009ZM9R2G” locale=”JP” title=”VEGAS PRO 12 EDIT”]6万のソフトが1万円以下に！
しかし、今回ソースネクストさんが1,100本限定で「Vegas Pro 12 Edit」のパッケージ版を8,980円（税込9,698円）。6万円のソフトが85%OFF。業務用ソフトが1万円以下。なんということでしょう。わけわかりません。
パッケージ版が送料無料で、ほんとに1万円以下で届いてしまいます。下位版のMovie Studioよりも安価になってしまいます。そりゃ、プロ版買ったほうがいいでしょ！
なんで安いのか？
セールになった背景ですが、英語圏では次のバージョンに当たる「Vegas Pro 13」がリリースされており、日本語版も近日リリース予定のため、Pro 12は旧バージョンとなります。しかし、アップデートも十分に行われ、バグが少ないのも魅力。
ほとんどのカメラで撮影した映像が、簡単にサクサク編集できてしまう「Vegas Pro」無骨なインターフェイスゆえに慣れてしまうと爆速で編集が可能です。
ほんとに早い、速い。
残念ながらWindows版のみとなりますが、映像編集に興味の有る方は絶対に買いです！
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