iPadのソフトウェアキーボードは長文の文字入力がとっても大変!
せっかくiPadを購入して、カフェでおしゃれにブログや台本を書こうと思っていたのに…
そこで、文字入力を劇的に楽にするために…
目次
iPadと持ち運べるコスパの高い外付けキーボード
を求めてAmazonに旅立ったトマト屋が、8つのキーボードを自腹購入して、徹底的に比較、ランキング付けしました。
「Bluetooth キーボード」とかで検索すると、商品リンクを張っただけの、広告収入目的のテキトーな記事がたくさん出てきますが、ガチで自腹で8台もキーボードを買って、徹底比較した動画は他にない!
あなたが、無駄な出費をせず、寄り道せず、最強のキーボードを購入するためのお役に立てれば、わたしが自腹で支払った2万5千円くらいが浮かばれます。(もう少し足せばBluetoothのHHK買えたのでは??)
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キーボードを選ぶ基準
まず、今回比較していく8機種を選定した基準をご紹介します。
5千円以下であること
高いものが良いのはわかっているんです。それでもコスパが高いものを選びたい!そして自慢したいのが人情。
今回は2千円台を中心に、 千円台から5千円以下で選びました。
400グラムを超えないこと
iPad(Wi-Fiモデル)が約470グラムなので、それより軽いと体感できる重さを基準にしました。また、MacBookが920グラムなので、iPadとキーボードを足して920グラムを超えないよう選定。
「MacBookでええやん!」となるのを避けるためです。
ケースを含めた実際に持ち運びを想定した重さで選んでいます。
比較する8つのキーボード
折りたたみ型、フルキーボード型(折り畳めない)、シート型の3つのタイプから8機種を選びました。
各キーボードを、選定した理由とともにご紹介します。
折りたたみ型(4機種)
- 持ち運び時に小さくなる
- 軽量
- 折りたたむというギミックがカッコイイ
iOS系アクセサリを豊富に出している、安定の日本メーカ。パンタグラフ式。付属のケースがスマートフォンやタブレットを固定する台座になる。折りたたみ式としては最も安い。
レザー調の外装がカッコイイ。広めに見えるキーピッチ。スマートフォンやタブレットを固定する角度調整可能なスタンドが付属。
よりコンパクトな3つ折りタイプ。開いた時に繋ぎ目がなく、フルキーボードのように使える。アルミ合金素材を使った外装がカッコイイ。
人間工学に基づいた分離型のユニークなモデル。やや大きいが、薄型。19mmの広いキーピッチ。レザー調のマットな質感が良さそう。比較する8機種で最も価格が高い。
フルキーボード型(3機種)
- 安定性が高い
- キーが大きく打ちやすい
- 価格が安い
多くのコスパの高いアクセサリを生み出している、我らがAnker。フルキーボードなのに抜群の軽さ。Apple純正キーボードのような見た目。比較する8機種の中で最も安い。
エレコム キーボード Bluetooth ミニ パンタグラフ 薄型 Windows・Mac・iOS・Android対応 【軽量モデル】 ホワイト TK-FBP102XWH
スタンダード、王道、普通!エレコム製。19mmのキーピッチを確保。軽量、薄型。パンタグラフ方式。3台までペアリング切り替え可能。
Logicool ロジクール K380BL Bluetooth ワイヤレス キーボード マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS 対応
電池寿命2年(本当に??)丸型キーが特徴敵で可愛らしい。最も重い。3台までペアリング切り替え可能。
シート型(1機種)
丸めて持ち運べる変わり種。期待は薄いですが、もしかしたら良いものあるかも?という期待枠。
テンキー付きなのに、丸めることでコンパクトに持ち運べる。防水、防塵性が高く、汚れた場合に水で洗える。タイピング音が静か。
キーボードを評価する基準
以下の項目で比較検討していきます。
持ち運びやすさ
重さ、持ち運び時の大きさ
打ちやすさ
ガタツキがないかなどの安定性、キーの大きさや押しやすさ
静音性
カフェなどで打つ時に周りに迷惑をかけないか
最強のキーボード発表!
8機種のうち、最強のキーボードはどれなのか!さっそく動画でランキングを発表していきます!
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動画の最後には、プレゼントのご紹介が!そーなんですよ、8機種もあっても仕方ないですからね。あなたにプレゼントしちゃいます!動画にコメントいただければそれだけでエントリー完了です!レッツトライ!
動画を作成してくださった、オーミネさんに感謝!