決済手数料がゼロのオンライン販売サービス「SPIKE」(読み方 スパイク)のオープンβ版がリリースされたので早速登録してみました!
目次
めっちゃ詳しく登録方法を解説していきます。
日本人が作ったということもあり、言語の壁もなく、登録はとっても簡単!
販売用のリンクやページがあっという間にできあがります。
今までの決済代行はとっても面倒!
インターネット上で販売をするにあたり、壁となるのが決済手段。クレジットカード決済代行会社と契約を結ぶ必要があり、登録や審査など面倒な部分がたくさんありました。(もちろん、金銭を扱うことなので新調な審査を否定はしません)
個人で気軽にオンライン販売を始めてみたい!とか、テスト的に販売してみたい!そんなライトユーザーには敷居の高いものばかりでした。
基本無料で手数料も激安なサービスが続々登場!
PayPalが日本でも浸透し始め、オンライン販売や決済はとても身近になりました。
デジタルコンテンツを簡単に販売することが出来る「Gumroad」
BASEやSTORES.jpなど、無料でネットショップを開けるサービスも登場し、オンライン販売がグッと身近になりました。
そして、今回登場したのが「SPIKE」早速登録してみましたが、シンプルで簡単でした!
(2014年4月15日のベータ版ですので登録画面等は変更されている場合があります)
SPIKEに登録してみよう!
「SPIKE」の公式サイトにアクセスし、右上の「アカウント作成」ボタンをクリック。
メールアドレスとパスワードを設定します。(Facebookアカウントからも登録可能)
以上、登録完了!
え?これだけ?あっという間に専用のダッシュボードが出現しました。
左のメニューから「商品管理」を選べば今すぐにでも販売ページが作れるんですが、とりあえずアカウント情報を管理しましょう。
左のメニューから、「アカウント管理」を選ぶと、ユーザー名や、メールアドレスの変更が行えます。また、販売者情報の設定が出来ます。
販売者情報に必要事項を入れていきます。(今のところ、ここに登録した住所等は外部には表示されないようです)
特定商取引法に関しては別途ページを作ってURLを入れてくださいとのこと。ここはちょっと わかりづらいかなと思います。
販売金額を振り込む口座などを登録。
商品登録がとっても簡単!
ダッシュボードから、右上の「商品を作成する」を選択。
- 商品名
- 金額
- 商品説明
- 商品画像
金額は300円から3万円まで。
メイン画像の他に、6枚まで追加画像をアップできます。
高解像度の写真をアップするようにと言われています。
デジタルデータではなく、「現物」を販売する場合は左下の「購入時に配送先の入力を必須にする」にチェックを入れましょう。
「保存する」 ボタンを押して商品の登録が完了!全世界に向けて販売が開始されます。
「購入ボタン」を押すと、サイト内に埋め込めるボタンのコードが発行されます。
発行されたURLにアクセスすれば、商品ページが完成しています。とてもシンプル。
さっそく商品を登録してみましたが、知り合いが描いてくれた僕の似顔絵を勝手にアップロードしただけで、中身は何もありません。
テスト商品ですので間違っても購入しないようお願いします。
SPIKEで購入
今後がとっても楽しみなサービス!
決済手数料こそ無料ですが、自分の口座への振込手数料や返金手数料などはかかります。
専門知識も要らず、シンプルで、安く、気軽に始められるサービス、ぜひ使ってみてください!
SPIKE(スパイク) – 決済手数料0%のオンライン販売サービス
また、運営会社の社長さんのSPIKEにかける熱い想いをブログで読むことが出来ます。
非常に興味深いです。
メタップス社長のブログ